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PCXのカタログを請求すると、付属で付いてくるオプションカタログに載っているKITAKO制のパーツになります。ホンダから送られてきたカタログに載っていたので、純正のオプション品かと思っていたのですが、実は「株式会社キタコ」さんって、二輪のスペシャルパーツを企画・開発し製造・卸販売を手掛けている会社なんですね。(二輪の情報にはかなり疎いもんで・・・勉強になりました!)
KITACO タンデムバックレスト タンデムバー付

今回納車に合わせバイク屋さんに取り付けをお願いしました。(かなり格安で!)

しかしまだ免許取り立てなので、二人乗りはモチロンできません。実際何に使うかうかというと、後ろのシートに予定ではTANAX制の「キャンピングバック」を取り付ける為のキャリア代わりにしようと思ったからです。

事前調査からサイズ的には多分ぴったりの筈。最初バックレスト無しにしようかと思っていましたが、荷物がここで止まるというショップのマスターのススメでバックレスト付きを選択しました。

しかしこれが結構いいお値段して、18,900円也

また取り付け時間(工賃)は1.0H。0.1Hを800円で計算すると、何と8,000円の取
り付け工賃が発生します。これは結構懐に響いてきますよね!

しかしこの「タンデムバックレスト」を取り付けるには、「グラブレールカバー」に穴をあける作業が必要なんです。(これが結構素人には難しい作業です!)

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もしべらぼうな工賃を請求された場合の裏ワザをご紹介

大体バイクショップでは、この手のオプション品はほぼ定価販売でしょう。

しかし「タンデムバックレスト」を個人で買うとなると、あのamazonで購入する事が可能なんです。お値段は何と28%OFFの「13,700円」(2014年3月11日現在)で販売されているんです。

一方最大の難関「グラブレールカバー」に穴をあける作業は、何と穴が最初からあけられている「グラブレールカバー」が販売されているんです。それもamazonで購入すれば13%OFFの「5,280円(2014年3月11日現在)で購入可能なんです。

2つのパーツを合わせても18,980円で済んじゃうんです。

「タンデムバックレスト」の定価販売とほぼ同じ価格で購入が可能なんです。

「グラブレールカバー」さえ取り外しする事ができれば、後の取り付けは非常に簡単。google君で「pcx グラブレールカバー 取り外し」で検索すると、取り外し方はいろんな方が紹介されています。また安価(ワンコイン以下)で「PCX外装取り外しマニュアル」なんかも販売されていますので簡単に出来ちゃいます。

もしこれからPCXを購入しタンデムバーの取り付けを考えているあなた。

もしちょっとべらぼうな工賃を請求された場合は、ご自身での取り付けも検討してみては如何でしょうか?(あくまで安価にカスタマイズを楽しみたい一心からの情報です。バイクショップ様の敵ではありませんのでご了承くださいませ)

「KITACO タンデムバックレスト タンデムバー付」購入・取り付け情報でした。