我が愛車「PCX125」の嫁ローンの取り立てが厳しく、なかなかカスタムパーツを買う事が許されない今日この頃。そうした中で比較的リーズナブル&お手軽にドレスアップが可能な「リムステッカー」なるものを貼りつけてみました。

購入したお店は、ネットの書き込みで評判が良さそうだった「リムステッカーの飾屋」さんです。
リムステッカーの飾屋

スタンダードタイプで23色から選択可能。サイズも3mm/5mm/7mm/10mmの4種類から選べます。しかも全種類送料込みで880円(2014/03/27時点)と激安価格なんです。

配送はメール便でしたが、しっかり厚紙で梱包されており折れ曲がり等も無く無事到着。また1面が4分割なので16ライン必要ですが、4ライン分余分に入っているので、万一貼り付けに失敗しても予備があるので安心です。
リムステッカーメール便で到着

いろんなサイズ・色・デザインが選べて、価格もかなりお手頃なので初めてリムステッカーを貼る方には最適ではないでしょうか?

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大まかな作業手順の流れ

大まかな作業手順は以下のような流れになります。

①リムステッカーを一本ずつに切り分ける
②家庭用食器洗剤を薄めた液体の準備
③ホイールの洗浄
④リムステッカー貼り付け
⑤乾燥

 

作業詳細

①リムステッカーを一本ずつに切り分ける(これが大変だけど大事です!)
まずは実際に貼る時に取扱い易いように、1シートに複数貼られたリムステッカーを1本づつに切り分けていきます。結構幅が狭い所がありますが、カッター等を使いキズを付けないように丁寧に切り分けましょう。
台紙に張られたリムステッカー 切り分けられたリムステッカー

②家庭用食器洗い用中性洗剤を薄めた液体の準備
これはリムステッカーを貼る時に使用します。これを貼り付け前にホイールに吹き付けておく事で、ちょっとずれた場合とかに簡単に修正が可能となります。

③ホイールの洗浄
リムステッカーを貼る前にホイールの洗浄(脱脂)を十二分に行います。結構汚れてますので丁寧に丁寧に洗浄しましょう。これをサボるとリムステッカーが剥がれ易い状態になったりしますので要注意です。

ちなみに私は100均(ダイソー)で購入した「ホイール専用クリーナーシート」と②で作成した液体を併用して洗浄(脱脂)を行いました。
洗浄(脱脂)で使った部材の数々 洗浄(脱脂)で綺麗になりました!

パーツクリーナーなるものが、バイクショップやホームセンターで安い奴だと300~400円ぐらいで売られているので、それらを使ってもいいかもですね!
パーツクリーナー

④リムステッカー貼りつけ
ホイール(リム部分)の洗浄が完了すると、リムステッカーを貼り付けます。②で準備した薄めた洗剤を吹き付け丁寧に貼り付けていきます。繋ぎ目はきっちり突き合わせるのでは無く、5mm程重ね合わせて貼り付けていき、最後に余った分をカットする方が見た目綺麗に仕上がると思います。
リムステッカーを貼り付けていきます!

⑤乾燥
貼り付けが終わると後は乾燥です。近くにコンセントがあればドライヤーとかで乾かすと早く終了しますが、無い場合は自然乾燥で気長に待ちましょう。

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作業を終えて

まあ、初めてのリムステッカーを貼り付けにしてはいい感じに仕上がったのではないでしょうか?タイヤを回してみると微妙に円が崩れているような感じはしますがとりあえず良しとしましょう。

リーズナブル&手軽に出来る「リムステッカー」でのドレスアップ

皆さんも是非チャレンジしてみてください。

完成後の写真を撮り忘れたので、後日洗車してからアップする予定です!