お盆休みを利用しての長崎攻め。長崎に行ったら名物のチャンポン喰らわんといかんやろという事で、長崎で一番美味しいチャンポンが食せるであろう『リンガーハット』を攻めてまいりました(笑)
リンガーハットdeお持ち帰り

しかし、我が家4人+両親+チビ達のいとこetcと大人数で訪ねても、席が確保できないだとうという事から泣く泣くお持ち帰りを選択。リンガーハットのドライブスルーにチャレンジしてみました。

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それではドライブスルーレーンに突入します!

まずは黄色の看板&ラインで案内されているドライブスルーレーンを進み、注文コーナーに車を横付けします。こちらがドライブスルーの注文コーナー。雨除けの屋根が付いており、雨の日に運転席側の窓を開けても、雨が車内に降りこんで来ない配慮がなされています。
ドライブスルーコーナー@リンガーハット

こちらがドライブスルーメニューになります。
ドライブスルーちゃんぽんメニュー@リンガーハット

ちゃんぽん・皿うどん・まぜめん・ぎょうざ・チャーハンと、店内で食べるのと遜色ないメニュー構成となっています。店内と同じく、長崎ちゃんぽんの麺増量(1.5倍 / 2倍)無料サービスが受けれるのは嬉しいですね。
ドライブスルーまぜめんメニュー@リンガーハット

メニュー下部に書かれている、ふたつの注意点に注目してみましょう。

①めん類の容器、電子レンジ調理不可。
②表示価格は全て容器代込みの税込み価格です。

そうなんです!持ち帰りのお値段、店内より若干高めの設定となっているんです。

リンガーハットではお持ち帰りの際は容器代が必要で、ちゃんぽん・皿うどんだと30円+税。ぎょうざ・チャーハン類は10円+税が別途必要となっているんです。(店内でお持ち帰りしても、容器代が必要なのは一緒みたいですね)

それでは注文開始!

メニューを眺めていると、メニュー横のスピーカーから「いらっしゃいませ!」と元気な声が。ピンポンを押さないと気付いてくれないかと思いきや、しっかり店内からドライブスルーコーナーもチェックされているんですね。
メニューの横にマイクが@リンガーハット

オーダーを終えると注文した商品の確認を終え、合計金額を告げられます。さらに「先にお進みください」との案内を受け、引き渡しコーナーへと車を進めます。
引き渡しコーナー@リンガーハット

ドライブスルーなんで、店内より優先して作ってくれるのかな?とか勝手に思っていたのですが…

待つ事20分(これだけ時間がかかると、かなり根気がいりますね)、出来上がった商品を店員さんが車まで持ってきてくれました。持ち帰り様の専用ボックス(ダンボール)に詰められ、二段に重ねにしてもこぼれない工夫がなされていました。
専用ケースに入ってます@リンガーハット

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それでは実家に戻って実食!

今回ゲットした、長崎皿うどん(パリパリ)・太めん皿うどん・牛がっつりまぜめん・ぎょうざの数々になります。
皿うどんの数々@リンガーハットまぜめんの数々@リンガーハット ぎょうざ@リンガーハット

ありっ?肝心の「チャンポン」が無いじゃんと思われるかもしれませんが、持ち帰りの場合は「チャンポン」は注文から外した方が無難かと思われます。(経験則)

麺も投入された状態で容器に入れられているので、持ち帰って食べる時にはスープを吸いまくった麺が、伸び伸びの状態になっているんです。(お店の方も分かっていて、持ち帰りの場合は硬麺に仕上げているでしょうが…)

まあ試しに一度食べてみるのもありでしょうね(笑)

まずは「太めん皿うどん」

まずは「太めん皿うどん」。こちら軽く焼かれた太麺に餡がかけられた状態で容器に投入されています。餡が絡んだトロトロ太麺が好きな方には最高の一品ですね。
太めん皿うどん@リンガーハット 太めん皿うどんアップ@リンガーハット

続いて「長崎皿うどん(パリパリ)」

続いて「長崎皿うどん(パリパリ)」。こちら不思議な容器に投入されていました。器の上に乗った餡が投入された容器を恐る恐る外してみると、下からパリパリ麺が登場してきました。こちら太麺とは違い餡を後からかけるタイプですね。
長崎皿うどん@リンガーハット パリパリ麺@リンガーハット

皿うどん本来のパリパリ感を楽しみたい方は、コチラを選択ですね。

持ち帰りに抜群「牛・がっつりまぜめん」

何気に良かったのが「牛・がっつりまぜめん」。2017年4月上旬に販売開始されてからかなり気になっていたのですが、今回が初体験でした。
牛・がっつりまぜめん@リンガーハット 混ぜ混ぜ牛・がっつりまぜめん@リンガーハット

たっぷり牛が投入されており、始めにしっかり混ぜ合わせてからいただきましょう。

コレ麺が伸びるような事もなく、持ち帰りに最強のメニューかもしれませんね。

かなりコッテリしているので、若い方でも十分満足できると思います。

おわりに

リンガーハットのお持ち帰り。やはり麺の伸び具合がキモになりますね!

あえて汁系のチャンポンを外し、皿うどん・まぜめんを攻めるのがベターかも。

皆さんも、是非リンガーハットのドライブスルーにチャレンジしてみてください。

今日はこれまで。

お持ち帰り専用BOX@リンガーハット