2017年12月13日の水曜日に、若松区に新規オープンしたカキ小屋『炭火焼 金のかき小屋』さん@若松区大字小敷を早速訪ねてまいりました。
肝心のカキ小屋の場所ですが、北九州学研都市のちょい先のエリア。スシロー若松大鳥居店・焼肉きんぐ大鳥居店・未来亭若松大鳥居店が軒を連ねる大鳥居西交差点のちょい手前。焼肉福ちゃん ひびきの店のお隣で営業されています。
こちらビニールハウスタイプのカキ小屋になります。駐車場ですが、カキ小屋の目の前に10台ちょっとの駐車スペースを完備されています。
それでは店内に突入します!
店内入ると目の前にドカンと食材が並んだテーブルが鎮座。お肉・海鮮類と、カキ以外のサイドメニューも豊富に揃っている模様です。まぐろ串って珍しいですね。
その先に三種の神器&調味料etcが並んだテーブル。そのさらに奥に焼き牡蠣スペースがズラリ並んでいます。かなりの人数を収容可能な店内となっています。
それでは簡単にシステムのご紹介!
まずはスタッフの方に人数を告げ、席が空いているか確認しましょう。空いている場合は、炭代(炭・軍手・トング・ナイフ)の利用料300円がかかる事を告げられ、店内の奥に設けられた水槽エリアに牡蠣の調達に向かいます。
訪問当日には2種類の牡蠣(高崎産・豊前海一粒かき)が用意されおり、各々ひと籠1,000円/1,300円の価格設定となっていました。ひと籠に高崎産が11個、豊前海一粒かきが12個投入されていました。
続いてドリンクのオーダー。生ビール・瓶ビール共に用意されているカキ小屋って珍しいですね。またソフトドリンクのドリンクバーが350円で用意されているのは、子供達にとって嬉しいサービスですね。
さらにサイドメニューの調達が終わるとテーブルに案内されます。
テーブルですが、一升瓶ケースの上に板をのせた簡易テーブルになっています。その上に側溝に使われるU字溝がドカンと鎮座しているって感じ。椅子はビールケースの上に座布団といい雰囲気を醸し出しています。
炭と焼き網が運ばれてきて焼き牡蠣スタートとなります
肝心の調味料ですが、醤油・ポン酢・一味・塩コショーが標準装備となっています。こちら調味料に関しては持ち込み可能となっていますので、チーズなんかを持ち込んで自分好みの味付けで楽しみましょう。(ちなみに食材の持ち込みはNGです!)
それでは乾杯!宴のスタートです。(私めはウーロン茶での乾杯です!)
今期コチラで5箇所目のカキ小屋攻めですが、粒がかなり小さかったような。サイズ的には小サイズ中心で、中サイズがちょいと混じっているって感じでした。
まあこれから徐々に粒も大きくなっていく事でしょうから。また年明けにも攻めてみたいと思います。
今日はこれまで。
金のかき小屋@若松区大字小敷の店舗情報
炭火焼 金のかき小屋
〒808-0000
福岡県北九州市若松区大字小敷176番地4
電話番号:093-701-9976
営業時間:11:00~22:00
定休日:未確認